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イラストも良いけど、実写も良いよ!の啓蒙シリーズ。

今回の記事は2024年3月9日にアキバナビスペースで開催される

BWPボクシング09興行について少しだけ触れようかと思います。

予告Vのちょっと大きめのデータをアップしておくので是非見てみてくださーい!

すでにX(旧Twitter)でも発表されている通り5試合の特別興行となります。

チケット販売はこちら!↓

https://www.akibacom.jp/english/products/list.php?label_id=11798

アキバコムWEB/商品一覧ページ (akibacom.jp)

すでにチケットの残りは一般のスタンディングのみとなってますので

この歴史的な1日を体験されたい方はお早目にゲット推奨です。

ちなみに、撮影券を購入されるとスマホでの写真以外に動画撮影も可能となるのでオススメです。

そんなわけで、期待膨らむ興行について少しお話しようかと。

BWPボクシング興行をスタートさせたのが約4年前、その時はTOM氏が不定期に主催している「なにわんGP」のアナザー版としての「なにわんBX」をイベント会場同日に開催してもらい、コラボレーションしてもらうことでリアルボクシングイベントとしての知名度がなかった我々BWPのボクシング版をボクシングファンの皆様に知ってもらいブチ上げようという事でトライしました。

それから数年経ち、興行の内容も試行錯誤を続けて内容を進化&深化させ

何度も入場者数という現実を突きつけられてイベント終了を考えながらも定期的に開催し、初の5試合興行まで(厳密には1試合MIXなので4+1)こぎ着けることになりました。

やはり昨年のABVグランプリでボクシング作品を支持する方々が多く、これまで興行においてはプロレスに大きく溝を開けられた格好になっていましたが、ボクシングの逆襲という強い皆様の意思を受けて気合を入れなおし今回の興行となりました。

なにわんBXとの久々初回以来のコラボレーションという事で5試合となった今大会、以前から僕が大好きだったプリン体氏の協力を仰げるというのをTOM氏から告げられた時は飛び上がりましたねー!テンションMAX!

打ち合わせでプリン体氏ともお話しましたが、いや~・・・ザ・クリエイターって感じの方で推せる・・・!!!

コラボレーション案件でプリン体氏の世界観を形にしたGuilty Loving Boxing(※GLB)のキャラクター「加上和香(NODOKA)/日暮盟子(MEIKO)」をそれぞれ有村のぞみ選手、新村あかり選手がコスチュームで扮して闘います。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01098359.html


ボクシングマニア界隈では知らない人はいないんじゃないかっていうくらい旋風を巻き起こした神ゲーとコラボは嬉しい限りです。

もちろん、コスチュームは着ますけど中身はあの新村さんと有村さんですから、ハンパない闘いを見せてくれることでしょう。なんといってもプロレスの世界では現SSS無差別級王者vs現FG王者ですからね。両者とも過去のボクシング興行ではメインイベンターを務めたこともある強者です。どちらにせよ、プライド高い特別な選手がマットに無様な姿を晒します。

なにわんBXの方の具体的な内容はTOM氏から告げられると思うので

そちらをチェックですね!

第二試合は再びのMixedBoxing男女対決です。

興行を見たことがある方なら何となくわかると思うのですが、BWPのリングに必要なのは単純に腕力や体力だけではありません。あのリングに立った上で試合の中で何を見せられるか?相手はもちろん、会場の雰囲気まで飲み込んで立ちまわる必要があります。前回の試合ではコルデーロ選手は男性であるにもかかわらず、非常に小柄で軽量級の豊岡さつき選手に圧倒され、文字どおり「格の違い」を見せつけられて完全敗北を喫してしまいました。あそこまで場を支配されてしまうと、ちょっと言い訳できないですね。豊岡選手はBWPの中では経験豊富ですが、決して上位ランカーとして活躍するタイプではないので、改めてBWP女子のレベルの高さを示す結果となりました。

そして今回は宇流木さらら選手が相手です。体格的にはコルデーロ選手とあまり変わりません。身長も体重も同程度となるので、かなりイーブンな条件で同階級となります。ただ、宇流木選手は良いファイターでフィジカル的には今回の女子達の中では最強クラスではあるものの、一番ボクシング経験が薄く、プロレス興行の経験はあるもがボクシング興行は初となります。一方のコルデーロ選手は前回の屈辱をバネにして更にトレーニングを積んで成長を果たしています。

逆襲の男子ボクサーか? 才能極振りのエリート女子ボクサーか?

経験の重要性が勝敗にどんな結果をもたらすか見ものです。

第三試合はうちのイベント自体全くの初!という宮崎リン選手vs戦慄のフリッカースタイルでお馴染み、七碧のあ選手です。

経験・実力・体格・・・どれをとっても七碧選手が格上のミスマッチ的なこの試合・・・宮崎選手がチャレンジャーとしてどこまで出来るかがカギとなります。

宮崎選手はプレイ強度が七碧選手ほど高くなく、どちらかといえば有村のぞみ選手や夏目みらい選手のようなタイプの綺麗に試合を運んで相手を仕留めるタイプですが

宮崎選手はちょっと変わっていて、試合中に相手の闘い方に影響をかなり受けます。

パンチの打ち方も綺麗で今回の様にプレイ強度が高い七碧選手の様な強豪と闘うとギアが上がり、攻撃の呼吸も呼応する可能性が高く、七碧選手は自分の呼吸と間合いを奪われることがありえます。ファイトスタイル的にもアウトボクサータイプの七碧選手とインファイトを好む宮崎選手ですから、見所満載です。

第四試合はセミファイナルらしい超好カードです。

プロレスの方も見てくれている方ならお気づきかと思いますが、有加里ののか選手と目黒ひな実選手は今一番注目されている次世代を担うライバル同士となっています。

しかし、目黒選手は業界の顔役となっている前乃選手に昨年噛みついて挑戦状を叩きつけており、今年は自分の年にすると宣言しています。

一方の有加里選手は目黒選手の後輩となりますが、THE RIVALでは目黒選手に勝利しており、前乃選手の前にまず自分だろ?といった気持ちです。

ボクシング08興行ではとんでもないハードな闘いをそれぞれこなしたお二人。

彼女達が何故若手トップを走っているかがわかると思いますし

この試合は内に秘めた気持ちがぶつかり合うメインイベント級の試合です。

そして第五試合・メインイベント。

メインイベントは久々となるタイトルマッチ防衛戦。

新村あかり選手との伝説的な試合で女王となった前乃菜々選手。

08興行であわや2ラウンド終了直前に意識を失うという窮地に追い込まれましたが

その後逆転で勝利し女王としてのメンツを保ちました。

挑戦者はこれまで実力を出してきたものの、ボクシング興行参戦は初となる皆月ひかる選手。彼女もまた軽量級になりますが、非常にプレイ強度が高い選手で、実力は申し分なく、「遂に満を持して皆月ひかるがボクシングLIVEに登場!」といった感じです。

第二試合のところでBWPに必要なのは立ち回る力と述べましたが、この試合を支配する能力に関しては近年もっともテクニカルな部分で成長し、他の選手が入り込めない領域に踏み込んだ数少ない二人によるスーパーマッチとなります。

ただの試合以外にもリングに立つ者としての立ち回りの凄さ、わかる人には唸ること間違い無しです。果たしてチャンピオン前乃菜々選手は王座防衛なるか?それとも大物チャレンジャーが新チャンピオンに輝くか?

お楽しみに!

ちなみに、今回の興行終了後のファンミーティングは時間で区切られるものではなく

一緒に撮影できる権利をゲットする形式になってますのでご注意ください。

色々発信してますので

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lit.link/cronald


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