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This video introduces Hanagasa Ondo from Minyo (folk song) of Yamagata prefecture.

This is a folk song used at the Hanagasa Festival, a traditional Japanese festival.

The tuning is in Honchoshi. Let’s work on the tuning first, and practice the song!

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今回は山形県の民謡から花笠音頭を紹介しています。

花笠まつりという日本の伝統的なお祭りで用いられる民謡です。

この曲は本調子という調弦を使います。しっかり調弦して練習しましょう。

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Vocabulary List

Honchoshi - the tuning with the first string in C, the second string in F, and the third string in C

Niagari - the tuning with the first string in C, the second string in G, and the third string in C

Tsubo - positions on Sao (shamisen neck) that indicate where to hold strings with the string-hand fingers to determine musical scale of sound

Maebachi - to strike bachi at upper shamisen body (closer to neck) to produce a change in sound dynamics and rhythm

Ushirobachi - to strike bachi at the lower part of shamisen body (closer to the Koma)  to produce a change in sound dynamics and rhythm

Bachizuke - to create rhythm by using Maebachi and Ushirobachi

本調子 -  一の糸をドにしたときに、二の糸がファ、三の糸がドになる調弦

二上り - 一の糸をドにしたときに、二の糸がソ、三の糸がドになる調弦

ツボ - 音程を決めるために左手の指で弦を押さえる棹(さお) の場所のこと。1~20まである

前撥(まえばち) - 三味線の胴の前の方 [棹(さお)に近い方] で音を出すこと

後ろ撥(うしろばち)- 三味線の胴の後ろの方 [駒(こま)に近い方] で音を出すこと

バチ付け - 前撥・後ろ撥を使ってリズムを出すこと

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民謡レッスン | 花笠音頭

今回は山形県の民謡から花笠音頭を紹介しています。 花笠まつりという日本の伝統的なお祭りで用いられる民謡です。 この曲は本調子という調弦を使います。しっかり調弦して練習しましょう。 ------------------------------------------- https://www.Patreon.com/LearnShamisen 〇プロジェクト説明〇 私たちは海外公演を通して世界には津軽三味線に興味があって演奏したい人がたくさんいることを知りました。しかし同時に、身近に三味線の基礎を教えてくれる楽器屋さんや先生が近くにいる環境を整えるのは難しいということを感じました。このプログラムでは、津軽三味線のケア方法など、演奏するまでのステップを紹介します。このプログラムが多くの皆さんが津軽三味線を始めるきっかけになったら嬉しいです。ただし、これからご紹介するスタイルは輝&輝スタイルなので、流派によって異なる場合がございます。一つの例として紹介しているので、自分に一番合った方法を選んで楽しくお稽古してくださいね! 〇輝&輝プロフィール〇 2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。日本全国・世界各地で活動の幅を広げている。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現で様々なジャンルの曲に挑戦している。 全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。

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